3月21日の日記

　することが無かったので、昼寝をしてしまい生活リズムが…。。

　最近、軽く走ったりしてます。……体が重い。。○年前はあんなに軽かったのに…。。

　もう後期の発表の時期だと思います。合格を願ってます。

　もし落ちたら…という話はこれを見ている受験生にはつらいかもしれません。今は見なくてもいいです。終わってから見てください。

　医学部受験はとても大変です。実力はもちろん、運も必要かなと思います。私は去年の入試の前に、医学部の同級生にそれまでの模試を見てもらって、彼から「これなら大丈夫！」といわれたものの、本番でマークミスをしてしまいひどく落ち込みました。そして、無気力な状態が続きましたが、その後、とある予備校に立ち寄った時に合格アドバイス集なるものをみつけ、悔しさを感じつつパラパラとめくりました。そして気がついたことが一つありました。それは、併願校（防衛医科除く）の少なさでした。
　普通に考えれば国公立医学部に入るような学生であれば、私立医学部の合格は十分可能でしょう。しかし、そのアドバイス集では21/24の人が併願なしか私立非医学部（おそらくセンター利用）を併願していました。つまり、その21人はその年受験を失敗しても、また翌年受験しようという覚悟をしていたのだと、また、合格者も決して楽に合格してなどいないのだと気付きました。だから、私も合格者を僻むのではなく、その「覚悟」をしようと思いました。そして、マークミスを後悔ばかりしていた自分を反省でき、落ち着いて机に向くことが出来ました。
　何年か浪人をしていると腐るのも事実です。しかし、それでも、前に進むしかないのだという覚悟をすれば、たとえ今年の受験で失敗したとしてもすぐに立ち上がれるはずです。そして、またがんばりましょう。